地域の事業紹介

竹の台地域では、「住んでみて良かったまち」「住んでみたいまち」を目指してさまざまな活動が行われています。


まつり会場の人通り
竹の台ふれあいまつり

竹の台ふれいあいまつり

竹の台地域委員会の交流事業。

平成15年(2003年)子どもたちがふるさとと思える地域づくりを目指して始まった。自治会・管理組合をはじめ、近隣企業、大学、行政等が協力し、毎年10月に開催される竹の台地域最大の行事。来場者約3500人

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竹の台総合新聞76号表紙
竹の台総合新聞

竹の台総合新聞の発行

竹の台地域委員会の広報事業。

創刊号は平成18年(2006年)3月。竹の台地域の出来事を総合的に住民に提供するもの。竹の台地域委員会広報部が発行元となり、自治会・管理組合、コミュニティ団体が分担金を拠出して発行している。6回/年A3サイズ

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竹の台総合新聞発行経緯.pdf
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竹の台5か年計画

第2次5か年計画(2019~2024)

5年後のまちのすがた(全体目標)

  1. 誰もが地域とつながり、安心して暮らせるまち全ての世代が安心・安全に暮らせるよう、みんなが協力しあい、声をかけあい、支えあう「まち」にしよう。
  2. 魅力あふれる人や活動がいっぱいのまちさまざまな世代が生活し、一人ひとりが得意分野でまちの活動に参加することで、明るく、楽しく、元気あふれる「まち」にしよう。
  3. 自立と自律のまち まちに必要な活動を、自分達で考え、話し合い、決定し、実行できる「まち」にしよう。

平成24年25年(2012年~2013年)7回の住民ワークショップを経て、平成26年(2014年)竹の台地域のまちづくりの目標である第1次竹の台5か年計画を策定。5年後(2019年)全世帯アンケートや住民ワークショップを経て、第2次5か年計画を策定。竹の台地域のすべての活動はこの計画に基づいて行われている。

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第2次5か年計画詳細 .pdf
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住民交流施設たけのパーク正面外観
住民交流施設たけのパーク

コミュニティビジネス

平成25年(2013年)9月NPO法人たけのコムを設立。竹の台地域委員会と活動理念を同じくする法人で、竹の台地域委員会の活動実行部門として位置づけられている。

  • 住民交流施設たけのパーク運営
  • 西神中央駅駐輪場運営
  • 竹の台地域委員会と連携し学校支援
たけのパークパンフレット表紙、クリックで拡大
たけのパーク説明冊子1
たけのパークパンフレット中表紙、クリックで拡大
たけのパーク説明冊子2

団体別懇談会、自治会・管理組合代表者の懇談会の様子
団体別懇談会

団体別懇談会開催

竹の台地域委員会の自治活動。平成20年より地域の情報共有と課題解決のため毎年実施していた自治会・管理組合の円卓会議を平成27年より団体の属性により分けて実施している。道路補修の一括申請や地域一斉清掃等が成果として挙げられる。

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道路の亀裂や盛上り、文字が読めなくなっている看板の写真
道路補修申請

道路補修の要望とりまとめ

竹の台地域委員会の自治活動。

竹の台円卓会議で、自治会より、傷んだ道路等の補修を行政に頼みたいが、窓口がわからない、といった課題を契機に、竹の台地域委員会が全団体の要望を取りまとめ、西建設事務所に一括で要望をあげる取組みを始めた。毎年5月末を締切りに各団体からの要望を提出していただき、6月、西建設事務所に提出している。

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竹の台一斉避難訓練、体育館に住民が避難してきている様子
竹の台一斉避難訓練

防災活動

竹の台地域委員会の防災事業。

平成28年より毎年竹の台地域一斉避難訓練

地区防災計画策定

小学校・地域合同防災訓練

西神ニュータウン6防コミ合同防災訓練

市民リーダー研修会

市民救命士講習会

西神中1年生市民救命士講習会

西神中2年生防災クロスロード

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1回/年の住民総出の道路等の清掃
竹の台一斉清掃

竹の台地域一斉清掃と美竹っ子クリーン作戦

平成22年(2010年)より自治会・管理組合が12月第1週目の日曜日に一斉清掃を行う。別々の日に行うと「ごみが他団体に流れてしまう」という自治会の苦情を受けて、日を合わせることで解決できるうえ、地域がきれいになったという成果が見えやすい、行政側にも収集の手間が省けるという効果がある。毎年12月第1週目の日曜日に実施。


1年生と地域住民が一緒に昔の遊びを楽しむ
昔のあそび(1年生対象)

学校との連携

竹の台地域委員会では、竹の台小学校と西神中学校と、さまざまに連携をしている。(美竹っ子応援団事業)登下校の見守り、防災教育、クリーン作戦(11月)、昔のくらし(3年生)、昔のあそび(1年生)、竹の台ふれあいまつり、西神タベレル・タウン構想等。


小学校児童の登下校の安全を見守る地域住民
登下校見守り活動

登下校の見守り活動

平成17年12月に竹の台地域防犯グループが発足し、小学校の登下校の見守り活動開始。竹の台地域の高齢者を中心に活動。平成23年(2011年)に文部科学大臣賞受賞。活動資金には、「竹の台子ども安全基金」(平成19年2007年)を設立し、そこに集められた基金を活用している。



ふれあいまつりでサッカーのストラックアウトを楽しむ小学生
学校開放スポーツクラブ活動

竹の台小学校施設開放運営委員会  スポーツ21竹の台クラブ

竹の台小学校には、小学校施設開放運営委員会・スポーツ21竹の台クラブが小学校運動場、体育館を使用し、活動しています。神戸市市民参画推進局の方針に基づき、8つのスポーツクラブが中心となり、竹の台地域のコミュニティ団体の協力のもと運営されています。

神戸総合型地域スポーツクラブ 

部員募集中

各クラブの連絡先


福祉センターのオリーブ
オリーブを使ったまちづくり

西神タベレル・タウン構想

竹の台地域委員会の環境事業。

「エディブル」は「食べられる」。

あらゆる世代の住民にとって共通(Common)の話題である「食べられる植物」を、地域内の公共空間・学校・戸建ての庭・マンションのベランダなどに「植え」「育て」「収穫し」「加工し」「販売し」「消費する」。

これらのプロセスを通じて、まちの中に

コミュニケーション・学びの場・ビジネス(雇用)の場を創出し、西神ニュータウンを

「住み続けたいまち、住んでみたいまち」、すなわち住民にとっては「住みやすく、ずっと住み続けたいまち」、外部の人からは「魅力的で、住んでみたいまち」

にする構想です。

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西神タベレル・タウン構想内容ときっかけ.pdf
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西神タベレル・タウン構想活動の歴史.pdf
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高齢にかかわる勉強会で講師の話しを聞く参加住民
めざせ!Happy100年人生

めざせ!Happy100年人生

竹の台地域委員会の福祉事業。人生100年時代。竹の台地域で、よりよい100年の人生を送るためには、一人ひとりが、高齢化に伴うさまざまな事柄について(認知症、認知症予防、制度、介護、施設、財産、相続、葬儀等)興味を持ち、今から準備しておくことが大切です。毎月第3土曜日 たけのパークで開催。参加費300円

各回の議事録はこちらから

 



野菜や手作り品の買い物を楽しむ多くの住民
竹の台朝市

竹の台朝市

竹の台地域委員会の環境事業。平成18年から続く行事。4回/年 竹の台小学校駐車場で開催。農業の盛んな西区にあるニュータウンにおける地産地消を目的としている。野菜の販売を中心に手作り品やたけのパークのお惣菜等の販売が行われており毎回400~500人程の住民が来場します。ふれあい喫茶やフードドライブ活動を同時開催しています。毎回実施日の10日ほど前に、自治会・管理組合を通じチラシを全戸配布しています。

高齢者食事会で主催者のあいさつを聞く高齢者たち
バンブークラブ

バンブークラブ

竹の台地域委員会の福祉事業。平成22年4月から、毎月第1水曜日開催している高齢者(70歳以上竹の台在住)の食事会。300円/回。毎回30名以上の高齢者が参加しています。参加するには事前登録が必要です。お問合せお申込みはたけのパークまで。078-920-9293(9時~12時、月曜日のみ休館)